ジョー小泉著
定価 2,100円(本体2,000円+税100円) 250頁
第1章 1998年
1.ファンはもうタイソンのトラブルに慣れっこ
2.あのデラホーヤが全勝街道を疾走していたころ
3.いま世界のフェザー級はアラ稼ぎする異端者ハメドの“なず”がまま
4.耳を噛まれてもやはりタイソンとまた戦いたいホリフィールドの皮肉な事情
5.米国勢力に追い詰められたWBAとWBCがやっと世界戦のルール統一
6.いつもヒョッコリ帰ってくる「パナマの寅さん」ことロベルト・デュラン
7.試合前日のヘビー級世界戦キャンセルなんて、無茶苦茶でござりますがな
8.いやはや、てんやわんやのヘビー級世界戦中止騒動)
9.本当にできるのかい、7階級制覇なんて
10.頼むから早く転級してくれ、無敵の精密機械リカルド・ロペス
11.変人だけど滅茶苦茶強いロイ・ジョーンズ
12.最適な“ストップのタイミング”を考え直そう
13.フランスはサッカーだけでなくボクシングでも花盛り
14.両者の年齢合計99歳のフォアマン、ホームズ戦にきみ興味ある?
15.あのタイソンがネバダ州でなくニュージャージー州でライセンス申請だって
16.アジアの経済不況がボクシングをダウン寸前に追い込んでいる
17.少年チャンピオンの誕生が難しくなったのはなぜだろう?
18.どんどんやってほしい、ダブル、トリプル世界タイトルマッチ
19.日本に闘うWBC会長スライマン旋風が吹いた
20.1ヶ月に2つも世界ヘビー級タイトルマッチがある過密現象
21.デラホーヤ、トリニダード、クォーティーのウェルター級戦争
22.「ノーウッドは勝てない相手ではない」と書いて恥をかいた
23.ルイス、ホリフィールド戦の交渉が暗礁に乗りあげ、ヘビー級戦線異状あり
24.アメリカは凄いのう、好カードが目白押しじゃ
25.再び、ロペスよ、頼むから早く上のクラスにあがってくれ
26.PABA問題で日本はWBAとWBCのサンドウィッチ
27.スライマン会長が提案した「ドクターのレッドカード」はグッド・アイデアか?
28.重量級で日米の差が埋まらないのは、大型選手の「スピードとパワー」を鍛えるのが甘いからだ
29.メイウェザー、バルガスとアトランタ五輪のプロ転向組は花盛り
30.無敵ロペスが王座返上したあと空位のタイトルを狙おう
31.年も押しつまり、独断と偏見による1998年の各賞を選出しよう
第2章 1999年
32.チョー・インジュー(゙仁柱)の超凡戦に韓国ファンは大ブーイング
33.誰が鉄人マイクの対戦者に選ばれるのか?
34.デラホーヤ対クォーティーは正真正銘の好カード
35.世界戦で勝敗を分けることもある1点の重み
36.ホリフィールド対ルイスの統一戦を獄中のタイソンはどんな気持ちで見るのだろう
37.ニューヨークで見た不死鳥レオ・ガメスは「小さな巨人」
38.アルバラード・レフェリーの試合ストップに疑問あり
39.連続KO防衛を続けるモズリーとモラレスの凄さ
40.判定公正化のため「中間採点公表制度」導入に賛成
41.HBOがプロモーターより強大な勢力を持つ、何か変な米国ボクシング事情
42.残念だな、「中間採点公表制度」が不評でボツになりそうだ
43.ロペスはミニマム級王座を統一したが、このクラスは膠着状態
44.デラホーヤ、トリニダードとも宿命の統一戦の前に、前哨戦に臨む
45.セルメニョとノーウッド、さあどちらが強い?
46.タイソンのカムバック路線は一体どうなってるの?
47.世界ランキングに入る方法を教えます
48.゙の快勝で韓国ボクシング界の盛り返しなるか?
49.畑山よ、伝統の世界S・フェザー級王座を守れ
50.世界タイトルマッチの採点基準を統一して欲しい
51.オイオイ、同じ日に3人も世界チャンピオンが変わったよ
52.世界ランキングの国別分布を見るとアメリカ主導がありあり
53.転んでもただでは起きない不死鳥プロモーター、フランク・ウォレン
54.「KOマガジン」の世界トップ100選出を批判する
55.HBOテレビが牛耳る世界ヘビー級戦線
56.怪物的強打者フレイタスなどが世界王者になり、ボクシングは本当に新陳代謝が激しい
57.「伝統のスーパーフライ級」で山口の王座奪取成るか
58.辰ちゃん、折角、引退を祝福するコラムを書いたが、また頑張ってな
59.辰吉も山口もディフェンスの差で負けたように見えた
60.ついに実現するデラホーヤ対トリニダード、さて一体どちらが勝つだろう?
61.選手が危険な状態になる前に試合をストップしよう
62.驚いたのはマイク・タイソンの衰えない商品価値だ
63.死闘、激闘ばかりを“いい試合”といわず、もっと技術戦を評価しよう
64.また引分けなんてなしだよ、ホリフィールドとルイスの再戦は
65.約100年ぶりに英国からの世界ヘビー級チャンピオンが生まれた
66.嵐を呼ぶ男、裕次郎、いやドン・キングは逆風に耐えられるか?
67.負け覚悟で戦わせたガンボアが勝つとは
68.独断による年間最優秀選手はレノックス・ルイスにしよう
69.世界的な不況のため統一戦が多くなるという奇妙な話
第3章 2000年
70.デラホーヤとトリニダードの再戦を狙ったボクシング界の主導権争い
71.タイソンの英国遠征がセンセーションを巻き起こす
72.アームストロングが凄いというが、現代はルールが3階級同時制覇を認めないのだから
73.安定王者と見られたワンディーが何と地元タイでアギーレに敗れた
74.S・バンタム級統一王者モラレスはフェザー級王座を目指す
75.トリニダードがリードに勝つと負けるとで状況は大違い
76.坂本博之の前に世界ライト級王座に挑んだわれらがチャレンジャーたち
77.坂本も石原もベネズエラ特有の「防御とタイミング」に負けた、と思う
78.韓国に勧告する、ボクシングの火を絶やすなと
79.同じS・フェザー級の4団体の王者がすべて無敗の強豪ぞろい
80.米国にとんでもない法律ができた、「モハメド・アリ法」なんて
81.デラホーヤ、モズリー戦は予想以上の盛り上がりで過熱気味
82.米国に加え日本、英国、ドイツ、フランスでも興行が急増中
83.ルイスはタイソンが苦戦したボタを鮮やかに倒し実力を誇示しようと図る
84.米国で東洋人ボクサーの評価が低いのはなぜだろう?
85.比国セブのALAジムの英才教育に感心した
86.ルイスにホリフィールドがWBA王座決定戦に出場するが、その相手は別のルイス
87.えっ、あの腹ボテの老兵トベラが5階級も上の世界タイトルを獲ったって!
88.駄々っ子デラホーヤが恩人アラムと訣別
89.タイソン、ゴロタ戦はファン待望の“両者失格”になるか?
90.デトロイトで比国の愛国的裁定を思い出し溜息をつく
91.WBCメキシコ総会でスライマン会長がまた再選された
92.中量級以上のボクサーを育成する方法の考え直そう
93.WBA総会で「ジャッジは責任を持ち採点せよ」とメンドサ会長が演説
94.20世紀全体を通じた各賞選考を試みよう
第4章 2001年
95.無敗同士のメイウェザーとコラレスが対決し、スーパーフェザー級に統一の機運あり
96.ロイ・ジョーンズとバーナード・ホプキンスがインターネット上で公開論争
97.英国の事故を警鐘にボクシングの安全管理を再考しよう
98.オスカー・デラホーヤがボブ・アラム・プロモーターから独立を求める裁判で勝訴
99.トップ・ランク社のドル箱スター、モラレスはエスパダスJrを破り、2階級制覇に成功するか?
100.無敗のサンティリャンがOPBFウェルター級王者になった
101.名レフェリー、リチャード・スティールの鋼(スティール)のごとき信念を称える
102.「ロープ際の魔術師」ジョー・メデルの逝去を悼む
103.タイの大プロモーター、サハソンポップ氏はボクシング復興の功労者だった
104.「どちらがチャンピオンだ」とルイスを激怒させるタイソンが日本でプロレスにでるわけがない
105.超特急シェーン・モズリーこそ中量級の台風の眼
106.次世代のヘビー級スターはウラジミール・クリチコか
107.ミドル級統一トーナメントを制するのはトリニダードか
108.ハメドとバレラが激突するファン待望の一戦が近づいた
109.日本でフェザー級の世界戦実現が難しい時代になってきた
110.レノックス・ルイスのまさかの敗北でヘビー級は戦国時代に突入
111.世界最高のトレーナー、エマニュエル・スチュワードが2連敗
112.比国のトップ3名が出場した豪華カードで、ペニャロサが山口を初回TKO
113.世界ヘビー級戦線は訴訟合戦で火花散る
114.実現するか、メイウェザー対フレイタスのS・フェザー級統一戦
115.徳山の韓国における世界戦は敵地の中の地元のような雰囲気で行われた
116.アダムス、アヤラの王者対決をめぐるWBAとトップ・ランク社の確執
117.デラホーヤが5階級制覇に挑戦
118.比国のマニー・パッキャオがアメリカで番狂わせの世界王座奪取
119.合計89歳、デュランとカマチョの再戦は茶番劇
120.上昇気流に乗るシェーン・モズリーはウェルター級でも連続KO防衛を記録できるか?
121.世界タイトルマッチの採点基準をもう一度考え直そう
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