ジョー小泉のひとりごと 2004年9月後半


ただいま引越し中

17日から引越しに掛かり、一応運び終わったのが22日。
今日が26日で、4日経つのにまだ終わらない。

私の本だけで二百数十のダンボールが必要だった。
最初、引越しの見積もりが60万円で、家内は不動産屋から別の運送業者を紹介された。そこは32万円でそこに頼んだそうだ。それでも高い、と思った。

「運んで元通りに本棚に入れてくれるから、あなたは世界タイトルマッチの仕事をしていればいいのよ」と家内に言われた。家内の従兄弟が手伝いに来てくれていたが、遅々として進まず。

結局、この業者は運び込んだダンボール箱の開梱まではしてくれなかった。「話が違うじゃないか」と家内に言ったが、いまさら夫婦喧嘩をしても始まらない。この引越し業者は下請けの業者に委託したらしく、若者たちが「こんなに本が多いって聞いてなかった」と元請けと携帯電話で言い争っていた。

本箱が二十竿で、ボクシング関係の本は約三分の一だ。マクマガ、ワールド、リング誌、英国ボクシング・ニュース、フラッシュ、ボクシング・アップデイトなどが年毎に増える。資料だから捨てられない。ビデオは会社に移動しておいたから、引越しの対象はもっぱら本だ。

自分で開梱し、階上や階下に運び、整理をしているが、なかなかはかどらない。体の中に鉛が入ったように重い。多分、乳酸が溜まり、その上で無理をしているから疲労が蓄積しているのだろう。

私が世界戦の予備検診や計量に行き、そのあとオフィシャルと夕食を摂っている間に、業者が勝手に梱包したから、どこに何があるか、よく分からない。

10月3日、トリニダードの再起戦解説のあと、そのままタイ・プケットのWBC総会に出発する。それまでに元の状態に復元させないと、仕事にならない。あと1週間か。

そんな状態なのに、昼食に出て新刊書を買ってくるから、家内はあきれる。「運動神経の科学」(講談社現代新書、これは引越しの合間に読みきり、ちょっとコメントしたいことがあるので後日)、「アジアの冷戦」(中公新書、いまこれを寝る前、読んでいる)。
(9−26−04)


朝日新聞の写真は間違い

今朝の朝日新聞がホプキンス、デラホーヤ戦として
掲載した写真は間違い。
これは、アンダーカードのコフィ・ジャントゥア対
マルコ・アントニオ・ルビオ戦のものではないか。

1.仁王立ちしているのはホプキンスではない。
2.倒れた選手が両手を挙げているが、デラホーヤ
はボディブローでダウンしたのでこのような姿勢を
とらなかった。
3.写っているジャッジはチャック・ハセットだ。

昨日の解説資料で、WBOスーパーウェルター級
挑戦者決定戦のジャッジの1人がハセットであることを
確認。

ルビオが左フック一発で倒された場面を想い出すと、
確かにこのような倒れ方をした。

写真の勝者はジャントゥアらしいが、こんなスキンヘッド
だったかな。ともかくホプキンスでないのは確かだ。
体の筋肉のつき方がホプキンスとは違う。

ビデオを見直せばいいが、もう横浜に出かけねばならない。
昨日のデラホーヤのKO負けは衝撃的だった。
(9−20−04)